最近のバーバラ嬢
ここでは、魚は釣れないのかしら...
ところで、最近のバーバラ嬢は「おしゃべりが止まらない病」にかかりつつある。
マスターに話しかける率が1番高いのは、断トツバーバラ。
今回は、マスターにテレパシーで話しかけていた。
そして、そんなバーバラのテレパシーを私も読み取れる。
そう。そんな私はバーバラの親友「なちゅ村長」。
そんで、
マスター、さすが。
だてに緑色ではないのだ。
でも、ジャズじゃないならなんなのだ。そこまで回答してほしい、マスターよ。
にしても、バーバラは失礼極まりない言動を時々とるが、もちまえの愛嬌で乗り越えるという、最強キャラの持ち主で、本当に羨ましいヤギ。
ひたすら、マスターに話しかけるバーバラ嬢。
モカしか飲まないくせにブレンド名を聞きたがるバーバラ。
自分に興味のないことでも、相手が興味を持っているであろう話をふるバーバラのコミュニケーション能力の高さ。
実は、バーバラは最強な女。
マスターは、ネーミングセンスがいまいちだった。
しかし、スタバだらけの現在、こんな喫茶店が地元にがあったら常連になってみたいものだわ。
お、おう。
村長「紙一枚くらい」
私のほうがソレを質問したいくらいだったけど、バーバラの手前「何でも知ってる村長」を演出したいばっかりに、知ったかぶりして自信ありげに即答。
お、おう。
(ごめんバーバラ。私は嘘を教えたかもしれない。)
以前までめちゃくちゃだったバーバラ宅にちょっとずつ家具を送りつけたところ
なかなかいい感じになってたよ!
いつも私にレア花を贈ってくれるバーバラにピッタリなお部屋。
ちゃんと、桜の時計も飾ってくれてる。
ピンクのおトイレもかわいい。
だんながバーバラ宅のクローゼットをOPENしたところ、ダルマ発見。
前の部屋で頑なにダルマを手放さずに飾り続けた「悪魔のダルマ」だ。
あぁよかった。
もう2度とバーバラにダルマを渡すまい。
おまえさんには、もう可愛い飾り物しか渡すまい。
にしても、バーバラの可愛さを他の村の人たちは知っているのだろうか。
パステルブルーの角に、短いしっぽ、クリクリ睫毛がたまらないですよ!